エントランス
☆エントランスガーデン☆
●エントランスガーデンの特徴●
イギリスでは、ごき普通の家の前に、可愛らしいエントランスガーデン(フロントヤード)がもうけられていて、感心させられます。
門から玄関に続くアプローチが、草花やハーブで飾られ、訪れる人を暖かく迎え入れる気持ちが伝わってきます。
限られた土地を、いかに演出するかがエントランスガーデンを設計する楽しみです。
なるべく多くの植物を植えたくなりますが、すっきりとした印象を与えたいので、ブルーとイエローの花が咲くハーブを中心に選び、全体にグリーン系でまとめました。
この庭の地植えですが、エントランスがすでにコンクリートになっている場合は、コンテナガーデンを参考に、すてきなエントランスを演出して下さい。
●エントランスガーデン向きの植物●
あまり背の高いハーブは玄関を暑苦しい印象にしてしまいますし、増えひろがりやすいハーブも注意が必要です。
敷石の周りは背の低い、草姿のキレイな植物を植えて、アクセントにはムーレイン、チコリなどの目立つハーブを配置すると良いでしょう。
色彩のイメージをはっきりともつことが、センスの良い仕上がりのポイントです。
●植え込みと年間の管理●
玄関周りには、園芸に適した土が入っていないことが多いので、腐葉土、川砂、バーミキュライト、石灰などをすきこんで、なるべく深く耕し、通気性のよい土をつくることが大切です。
できれば庭の両端が低くなるように排水にも気を配ります。
小道の両側が一番低くなるようだと、雨でハーブが水浸しになり、根腐れを起こしてしまいます。
家や生け垣の関係で日陰になりやすいので、害虫もつきやすくなります。
